・坂内に告白したが「好きな人がいる」とふられる。後に好きな人が塩崎であることが判明。
・坂内に友人としか思われていないことに寂しさを感じつつも、嫌われていないことに、傍にいられることに嬉しさを感じている。
・坂内の「女心無知」にふりまわされている。
・思ったことをはっきりと言う癖がある。そのため、女子からは敬遠されている。
・塩崎にキスをする。男が好きというよりは塩崎がたまたま男だったという感じ。
・女は嫌いではないが、自分を好奇の目で見る女が嫌い。よって女心については無知。
・河原のことは嫌いではない。何もかもを知っている彼女には友人のような親しみやすさを覚えている。
・他者を寄せ付けないオーラを持っているせいで、友達は少ない。周りの男女は、なぜか彼を避けたがる。
・中学三年間の友人の坂内にキスをされて混乱とショックで話せずにいる。それでも彼と話そうと努めたが、坂内に「話しかけるな」と言われたが、やはり気になっている。
・坂内が自分を好きと言ったのは錯覚と思おうとしていて、河原と坂内が付き合っているという噂を内心応援している。
・坂内にきちんと断って、彼を女好きに更生(?)させようとしていく。
