引き金シリーズの時間軸説明と登場人物紹介
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1話が一番新しく、同時に二人にとっての最終話になります。
1話以降は過去へさかのぼっていくだけで1話より未来の話はありません。

二人の対峙と終結(これがシリーズのラストになります) 1話:引き金
組織長(男の兄)の死〜逃亡(追跡)中 2話:逃亡の果て(1話直前)
4話:二人の笑顔(2話前夜)
3話:答えを握る者(死直後)
組織長(男の兄)の死以前(女性と兄は恋人同士) 5話:ふたつの心(日常)
6話:傷(日常)
7話:理由(日常)
8話:赤の記憶(日常)

男(作中では「彼」)
・組織長の弟
・兄の死の謎を突き止めるために逃げた女性を追っている
・兄から女と付き合うことを告げられた時に想いを封印することを決意。以後、女には冷たく見えるほど普通に接するが、想いは心の奥底で生きている
女(作中では「私」)
・男の兄とは恋人同士
・わけあって恋人を銃殺後、逃亡
・兄と付き合ってる時に弟が好きだと気づくが隠し通す
組織長(男の兄)
(作中では「あの人」「彼」「兄」「長」)
・登場人物3人の所属する組織の長
・長を狙う者から常に狙われている
・女とは恋人同士だったが彼女に殺される
・女の弟に対する想いに気づいていた